「自粛疲れ」出ていませんか?快適なベッドルーム作りで睡眠の質を高め健やかな毎日を!

(2020年04月22日)

おはようございます!

長女と次女の取っ組み合い(!)のケンカをおさめてからパソコンに向かってるスタッフ森です。・・・自粛疲れ真っ最中です!(涙)

ストレスって恐ろしいですね。普段仲の良い姉妹二人が、ののしり合いながら蹴り合っているんですよ。。。若さ有り余ってますね。怖いですね〜。(すぐケロッとしてましたけど)

 

本当に何かとストレスがたまるこの時期、せめていい眠りでリフレッシュして毎日を過ごしたいものですよね。

「いい眠り」とは、

・寝入るまでの時間が短い・途中で目覚めない・朝スッキリと目覚める

という事だそうです。

また、睡眠によって得られる効果は、

体の疲労快復・免疫力の増大・新陳代謝・老廃物の除去・ホルモンの分泌、、など

さらに、脳と神経の疲労回復・記憶の再整理・ストレスの緩和、などがあります。

 

現代社会を生きる私たちにとって、いい睡眠で「心の疲労回復」をする事も大切な意味を持っているようですね。

そして、いい睡眠を得るために大切なことの一つが、快適な睡眠環境を作ることです。

 

①居心地のいい寝室作り

 

(Panasonicより)

 

・明るさ

眠りに関する明るさと言えば、寝る前の時間を過ごす明るさも大切。いい眠りの前にはゆっくりとした落ち着いた時間が大切です。そのためには明るさを少し抑えた心落ち着く色の光、夕暮れ時のように赤みを帯びた光がゆったりとした時間を過ごすのにいいですね。

 

・音

できるだけ静かな環境を作って欲しいのですが、全くの無音状態だと不安な気持ちになるそうです。そよ風に揺れる木の葉の音や、静かに保たれている図書館ぐらいの音(30~40dB程度)が、おすすめです。

車など外部の騒音対策には、窓のリフォームが効果的。内窓や二重窓といわれる、窓の内側にもう1つ窓を取り付けるリフォームがおすすめです。

 

・湿度と温度

快適な睡眠を得るためには、湿度も重要な要素です。一般的に、寝室の湿度は50%前後にしておくことがベストとされています。低すぎず、高すぎず、ちょうど間くらいが心地よい眠りへと誘ってくれます。

湿度と同じく快適な眠りのためには、温度も適度に設定することが重要です。睡眠に入る前には、寝室を寒すぎない温度にしておきましょう。冬場は夏と比べて温度調節が難しいですが、よく眠れる室温は16~19度とされているので、衣服や暖房で調整します。

 

②リラックスできるこだわりの寝室作り

 

(Panasonicより)

 

他人が入ってこない部屋ですから、思いっきり自分の好きな空間へと作り変えることも、リフォームの醍醐味ですよね。

壁紙やインテリア、照明にこだわると、ガラリと雰囲気も変わりますよ。ワークスペースを併設しても便利ですね。

 

③ライフステージに合わせた寝室作り

 

(セキスイハイムより)

 

主寝室と子ども部屋が隣り合っていると、成長するにつれ子どもの寝る時間が遅くなり、騒音が気になる事もあります。

高齢になって2階に上がるのが辛くなる頃も、リフォームのタイミングと言えます。寝室を1階にすることで、生活動線を1階に集約する事ができます。車椅子を入れることを考慮して段差をなくすことも大切なポイントですね。

 

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いかがでしたでしょうか?

香りや気流なども、快適な寝室を作る要素になるそうです。換気をしたり、お気に入りのアロマを焚いたりなど、すぐにできる事もありそうですね。

自粛疲れのストレスを少しでも減らしながら、健やかな毎日をお互いに送ってまいりましょう〜!どうぞご自愛くださいませ。

 

投稿者:森