夏バテ知らずな身体を作って!暑い夏を乗り越えましょう! 

(2023年07月24日)

こんにちは、スタッフ竹原です。
先日22日、千葉県でも梅雨明けが発表されましたね。梅雨が明けると空気もカラッとなって一気に夏空!気温も高く暑いですが、気持ちが良いですね!

夏の青空、入道雲、向日葵、花火、などなど夏が大好きなのですが、早くも夏バテ気味です。。。
皆さまは元気にお過ごしでしょうか?

暑い日が続くとどうしても、そうめんや冷や麦、すいか、アイスクリームなど、ついつい冷たいものばかり食べてしまいますよね?冷たいものばかりを食べ続けると胃腸の働きが弱まり、食欲不振をおこし夏バテにつながるそうです。注意が必要ですね。

◆夏バテしない身体を作るために、日頃から食べたほうが良いものとは・・・

お味噌汁です!お味噌汁はビタミンやミネラルも豊富なうえ、アミノ酸の状態でタンパク質源が摂れるんだそうです。野菜をいっぱい入れればおかずにもなりますし、毎日食べると良いそうですよ。

そうめんや冷や麦を食べる際にも、薬味をたっぷり使うと良いようです。
わさび、生姜、ネギ、しそ、みょうが、大根、また胡椒やシナモンなど、薬味やスパイスには胃腸の働きを助けて消化吸収を良くする働きがあるそうです。全身の血流を良くしてくれるため、冷房などによる冷え対策にもなります。

また、豚肉や枝豆・卵など、ビタミンB1を多く含む食品もおすすめです。ビタミンB1には糖分をエネルギーに変える作用があるため、疲労回復や夏バテ予防に効果が期待できるそうです。
ビタミンB1はアリシンと結びつくと、体の中でアリチアミンという疲れの改善にすぐれた効果を発揮する物質に変化するそうです。アリシンはタマネギやネギ、ニンニクなどに多く含まれているため、一緒に食べるとさらに良いそうです。

 

 

◆夏場も湯船に浸かった方がよいの・・・?

現代人の夏バテの原因の多くが内臓冷えなんだそうです。夏バテを防止するには内臓を冷やさないことが大切になりますね。

冷房の効いた室内では出来るだけ腹巻きをして、夜は必ず湯船に浸かった方が良いそうです。40℃のお湯に15分程入るのが理想ですが、面倒なら5分でも10分でもいいそうです。内臓も温まりますし筋肉もほぐれてリラックスできます。良い睡眠も得られますので、是非湯船に浸かりましょう。

また、良質な睡眠は感染症予防にも有効です。米国の研究によると、1晩の睡眠時間が6時間未満だった人は、7時間を越える睡眠を取っていた人に比べて、風邪にかかる確率が4.2倍、5時間未満の人は4.5倍高いことが判明したそうです。
新型コロナウイルスもまだまだ完全に収束したわけではないですし、元気に過ごすためには6時間以上の睡眠が必要だと考えられるそうです。

お味噌汁や夏バテに効果のある食材を食べ、しっかりと湯船に浸かって良質な睡眠をとって、暑い夏を元気に乗り越えたいものですね!

 

 

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投稿者:竹原