9月2023

V2H人気高まる!ニチコントライブリッド蓄電システム

(2023年09月25日)

こんにちは。スタッフ森です。

 

真夏日が去り、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。

美味しいホットコーヒーが飲みたくなり、豆を買いに行ったらもうお店中ハロウィン。

1年たつのが早すぎます!!

 

 

☆V2HやEV(電気自動車)に多くの補助金

今年は千葉県の自治体の脱炭素推進事業の補助金は、多くが太陽光補助金をなくし、V2HやEVに移行するようになってきました。

事業を行っているほとんどの自治体で、V2Hは本体費の10分の1、上限25万円まで補助されます。

EVも、太陽光やV2Hがついているなどの条件を満たせば10万~15万円補助されます。

国の補助金と一部同時活用することもできますので、今は大変にお得になっています。

 

 

過去記事「期待が高まるV2Hとは?太陽光発電システムとあわせてさらに電気代をお得に」

過去記事「八千代市の補助金ご存知ですか?住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金についてお知らせです!」はコチラから

 

☆太陽光発電を使いきる『家産家消』のすすめ

FIT終了に伴い、売電価格が下がるタイミングで、売るよりも自家消費として使う方が増えましたが、

売電価格の低下で、太陽光発電は新設でも売電するよりも自家消費した方がお得な時代に突入しました。

 

 

(画像出典:ニチコン株式会社)

 

☆ニチコントライブリッド蓄電システム

新しくなったトライブリッド蓄電システムは、太陽光も蓄電池も電気自動車もこれ1台!

太陽光設置に伴い導入していただくと、将来、蓄電池や電気自動車も接続して充放電ができます。

本格的な、エネルギーの『家産家消』が可能になります。

 

☆トライブリッド蓄電システムの経済性

ガソリン車を電動車に変更し、トライブリッドを活用することで、日々の通勤・買い物がすべて太陽光発電で賄えます。(年間14万円のガソリン代が電気代換算で2万円、太陽光活用で実質0円)

EV車を大容量蓄電池として活用すれば、夜の電力をすべて昼間の太陽光発電で賄えます。

 

☆災害時にも強いエネルギーシステム

災害時、太陽光で自家発電ができれば系統電源に頼らず電気が使え、蓄電システムや電気自動車で蓄えた電気があれば夜間の停電にも備えることができます。

大きな災害が増えてきた昨今、もしもの備えとしても各家庭がエネルギーシステムを持つことが防災対策としても重要になってきています。

 

EVの普及とともにV2Hの普及もすすんでいます。

V2H設置をお考えの際は、チームロハススタッフまでお気軽にご相談ください。

 

☆V2Hの施工例はコチラから

ニチコン EVパワーステーション VCG-66CNK-1WH30

ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ

 

投稿者:森