在宅勤務や外出の自粛が増えた今だからこそ、自宅でつくった電気で生活し、家計や環境の負担を軽減させましょう!

(2021年01月15日)

こんにちは、スタッフ竹原です。

年が変わっても新型コロナウイルスの感染拡大は留まることなく、新年早々緊急事態宣言が発令されてしまいましたね。学校こそ休校にはなりませんでしたが、再度在宅勤務に切り替わった方は増えていることだと思います。

 

在宅勤務の増加や外出の自粛により家庭内で過ごす時間が増える、さらには昨年末からの寒波の影響で「光熱費が増加した」と悩まれている家庭が増えているそうです。

          (画像出典:株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ)

株式会社アイグリッドによると、使用電力量の増加率を昨年同月で電気代で比較すると平均して1,700円増えているという結果になったそうです。一か月に1,700円は大きいですよね。

一般的に電気代を抑えたいと考えたときに一番に思いつくのは節電だと思われますが、在宅勤務中に節電というのは難しいのではないでしょうか。

 

そこでおすすめしているのが太陽光発電の設置です。

太陽光発電システムとは、太陽光を太陽電池を用いて直接的に電力に変換する発電方式です。

太陽光から電気をつくり、家庭で使う電力の一部をまかなうことが出来るため、太陽光発電システムの設置により電気代の削減が可能となります。

◆太陽光発電の仕組み

屋根に設置された太陽光パネルに太陽光が当たり、光エネルギーを電気に変換する。

接続箱を経由しパワーコンディショナーに発電された電気が送られる。

パワーコンディショナーから分電盤を通って、各コンセントや電力会社の送電線に電気が流れ、電気を買ったり余った電気を売ったりできるという仕組みです。

       (画像:京セラより)

◆太陽光発電の特徴

・CO2を排出しないクリーンなエネルギーであるため、環境に優しい。

環境貢献できる設備であるために国としても導入が推進されています。そのため各自治体による補助金など導入をサポートする制度があり、個人でも導入しやすくなっているのです。

・エネルギー源が太陽であるため、太陽がなくならない限りエネルギー源はなくならない。

・発電さえしていれば、いつでも電気が使える。(太陽が出ていないと発電量が下がる。)

発電能力を持つということは電力会社からの電気供給に依存しないということになるのです。そのため災害や何らかの原因によって電気の供給がストップし停電してしまった際も、日中であれば電気を使うことが可能となるのです。

 

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太陽光発電を設置することにより、つくった電気を自宅で使うことができるようになり、光熱費削減に繋がります。

CO2を排出しないクリーンなエネルギーは地球にやさしく、ひとりひとりの未来にも、そして家計にもやさしいのです。

太陽光発電の設置は、コロナ禍で在宅勤務が増えたり、家庭で過ごす時間が長くなった今がチャンスだと思います。

是非、当社チームロハスへご相談ください。設置費用や設置後の光熱費比較などシミュレーションにてご案内させていただきます。

施工例はこちら

次回は、太陽光発電とあわせて設置することで、つくった電気を蓄えることのできる蓄電池をご紹介したいと思います。

 

投稿者:竹原