古いお風呂は悩みがいっぱい!浴室リフォームで快適なリラックスタイムを手にいれましょう♪

(2020年04月04日)

毎日お仕事、家事、学業、大変にお疲れ様です!入浴剤に効能を期待しすぎてるコリコリの40代、スタッフ森です。

今やお風呂は体を洗うだけではなく、一日の疲れをとるリラックスする場所として、色々工夫している人が多いですよね。ですが作りが古いと、お悩みが多くなる場所でもあります。365日、毎日のお風呂タイム、快適空間でリラックスするためのリフォームをまとめてみました!

お悩みその①寒い!ぶるぶる震えながら入ってます

古いタイル張りのお風呂などは冬場とても寒いですよね。浴室では、ヒートショック現象による死亡事故も起きています。

ヒートショックとは、寒い洗面脱衣室や浴室から、いきなり熱いお湯につかることで、脈拍や血圧の急激な変化を起こし、深刻な体調変化を起こしてしまうことを言います。高齢者の場合は、死亡するケースもありますので、洗面脱衣室や浴室内は冬でも暖かく保てるよう工夫をしておきたいものです。

浴室暖房換気乾燥機の取り付けや、バスルームの床にお湯を少しまくことで浴室内の温度を上げる機能を持ったシステムなどもありますよ。

施工例はこちら

お悩みその②ぬるい。。もっとあついお風呂にはいりたいなぁ

お風呂に入る時間は家族でバラバラ。一番風呂に入れればいいですが、毎回そうもいきませんよね。暖かいお風呂にするためには、システムバス本体の断熱性能をチェックしておくことも大切なポイントです。

施工例はこちらから

お悩みその③せまい!手足をのばしてリラックスしたいなぁ

近年、浴室の面積は大きくなる傾向にあり、以前は標準的だった0.75坪のバスルームも、今ではちょっと手狭に感じるようになりました。
0.75坪と1坪の浴室の差は、浴槽の中で足が延ばせるかどうかにあります。もちろん、身体の大きさにもよりますが、1坪あると大きな浴槽が入るので、ゆったりとした姿勢で浸かることができ、かなりリラックスできます。
0.75坪と1坪の差は内法で約40cmです。このたった40cmのサイズ差が毎日を快適にしてくれますので、浴室リフォームの際には、洗面所などを含めた広い範囲で、プランの工夫をしてみましょう。施工例はこちらから。

快適なお風呂でリラックス、そして健康な毎日が送れますように!

 

投稿者:森